AFTER
施工内容 | 外壁・屋根塗装 |
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施工面積 | 外壁160㎡、屋根60㎡ |
使用塗料 | 外壁 水性セラタイトsi ・ 屋根 クールタイトsi |
施工費用(税込) | 1,329,000円 |
備考 | 雨戸・戸袋塗装、鉄部塗装、ベランダデッキ交換、雨どい交換、カーポート撤去【以下サービス】波板交換 |
・高圧洗浄した後に、しっかりと乾燥させ、養生をしました。
・大きなヒビをVカットし、溝となった部分にプライマーを塗り、ウレタンコーキングを3回打ちました。
※プライマー・・・製品素材との密着性を高める下塗塗料。
・平らにならした後、水性シーラーを塗り、新しくパターンを吹き付けました。
・細かいヒビは、ウレタンコーク(外壁クラック補修材)を使用し、埋めました。
・外壁全体にフィーラーを下塗りしました。
※フィーラー・・・フィーラーは膜厚の比較的つきやすい材料で、下地の調整(凸凹を滑らかにする)がその目的です。塗料の吸い込みを止め、密着性を高めます。細かいひびを埋め、新しいひびを防ぐ役割を持ちます。
・水性セラタイトsiを2回塗装しました。(中塗り・上塗り)
・高圧洗浄した後よく乾燥させ、シーラーを下塗りしました。
・タスペーサー(縁切り部材)を挿入しました。
※縁切り・・・カラーベストの重なりにたまった塗料を切る作業。埋まった塗料のわずかな隙間が、毛細管現象を引き起こし、雨漏りの原因となりうることがあります。
・クールタイトsi(遮熱塗料)を2回塗装しました。
・先端部は最も傷みやすいため、シーラーを2回・上塗りを3回しました。
・良く水洗いした後、研磨剤入りのスポンジで傷をつけ、ミッチャクロン(下塗り材)を吹き付けました。
・シリコンセラUVを2回吹き付けました。
・60番のペーパーでケレンし、下地を整えました。
・ハイポン(錆止め)を下塗りしました。
・塗料の密着性を高めるために、240番のペーパーで細かい傷をつけ、霧除けにはルーフスター(溶剤2液シリコン)を、鉄骨部分にはシリコンセラUV(1液シリコン塗料)を2回塗装しました。
・60番のペーパーで傷をつけ、ビルデックを2回塗装しました。
・前回の塗装が水性だったため、今回も水性の防水塗料を使用しました。
・きれいに掃除をした後、水性シーラーを下塗りし、水性床剤を2回塗装しました。
・ベランダアクリル板を一旦外し、苔などをきれいに洗い流し、再度取り付けました。
・丈夫で割れない、ポリカ製の波板とフックを使用しました。
・太陽光発電の配管カバーが劣化していたため、新しいものに取り換えました。