BEFORE
AFTER
施工内容 | 外壁塗装・屋根塗装 |
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施工面積 | 外壁 170㎡ 屋根 70㎡ |
使用塗料 | 外壁【水性セラタイトsi】 屋根【クールタイトsi】 |
施工費用(税込) | 991,000 |
備考 | 鉄部塗装、雨戸・戸袋塗装 【以下サービス】 雨樋・塀塗装、ベランダ防水トップ塗装、ベランダFRP勾配直し ポリカ板取替え、雨樋受け取替え、門扉塗装 |
・高圧洗浄した後に、しっかりと乾燥させ、養生をしました。
・ウレタンコークでひびを埋めました。
※ウレタンコーク・・・ひびを埋めるための補修剤
・フィーラーを壁全体に塗装しました。
※フィーラー・・・フィーラーは膜厚の比較的つきやすい材料で、下地の調整(凹凸を滑らかにする)がその目的です。塗料の吸い込みを止め、密着性を高めます。細かいひびを埋め、新しいひびを防ぐ役割を持ちます。
・水性セラタイトsiを2回塗装しました。(中塗り・上塗り)
↓塗装後
・雨樋の裏側の見えない部分も、雨樋を取り外して塗装しました。
・屋根にコケが出て、塗膜の劣化が見られました。
・高圧洗浄で、コケを除去しました。
↓洗浄後
・シーラーを塗装しました。
※シーラー・・・膜厚の薄い下塗り剤。塗料の吸い込みを止め、密着性を高めます。
・コロニアルにタスペーサーを挿入して、縁切りを行いました。
一枚のコロニアルにつきタスペーサーを2枚ずつ、全部で約600枚挿入しました。
※縁切り・・・カラーベストの重なりにたまった塗料を切る作業。これを行わないと、埋まった塗料のわずかな隙間が毛細管現象を引き起こし、雨漏りの原因となりうることがあります。
・クールタイトsiを2回塗装しました。(中塗り・上塗り)
・60番のペーパーで旧塗膜に傷をつけ、エポキシ系錆止めで下塗りしました。
・さらに、240番のペーパーをあて、細かい傷をつけることによって塗料の密着性を高めました。
・クールタイトsiを2回塗装しました。(中塗り・上塗り)
・水洗いで埃を落とし、240番のペーパーとスポンジで落としきれなかった埃を除去すると共に、細かい傷をつけます。
・下塗り(ミッチャクロン)を塗装し、1液シリコン(雨戸にはシリコンセラUV,戸袋はグラファイトルーベン)を上塗りしました。
・240番のペーパーとスポンジで細かい傷をつけ、その後きれいに掃除しました。
・シリコンセラUVを塗装しました。
・洗浄後、きれいに清掃した後、プライマーを塗装しました。
※プライマー・・・密着剤
・FRP樹脂とガラス繊維(ファイバー)で水のたまる場所(低くなっているところ)に厚みをつけました。
・トップコートを2回塗装しました。