AFTER
施工内容 | 外壁塗装 |
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施工面積 | 外壁133㎡ |
使用塗料 | 【セラミシリコン(SK化研)】 |
施工費用(税込) | 606,000円 |
備考 | 雨樋塗装・霧除け塗装 雨戸塗装・車庫波板交換 下屋根塗装 |
・高圧洗浄した後に、しっかりと乾燥させ、養生をしました。
・所々に大きなクラック(ひび)が入っていました。
クラックが入っている箇所にはクラック補修剤で補修しました。
施工前
施工後
・フィーラーを塗装しました。
※フィーラー・・・フィーラーは膜厚の比較的つきやすい材料で、下地の調整(凸凹を滑らかにする)がその目的です。塗料の吸い込みを止め、密着性を高めます。
・上塗り剤と同じ塗料(セラミシリコン)を塗装しました。
・中塗りと同じ工程を繰り返して上塗りしました。
前回塗り替え工事をした際、足場の控えを取った場所です。塗装終了後足場をばらす際にコーキングをしていないためさびが出て、隙間から水が回っていました。
処理として コーキングをして、水が入るのを防ぎました。
・ ペーパーをあてた後下塗りし、1液シリコン塗料を上塗りしました。
・ 樋で隠れている破風は、樋を外してセラミシリコン塗料(外壁と同じ塗料)を塗装しました。
・80番のペーパーでケレンをして旧塗膜に傷をつけた後、下塗り(エポキシ系錆止め)を塗りました。
・錆止め後、ペーパー(240番)をあて、塗膜に細かい傷を付けることで密着性を高めました。
・1液シリコン塗料を2回上塗りしました。
・水洗いでほこりを落とし、♯240ペーパーで落としきれなかったほこりを除去すると共に、細かい傷をつけます。
・下塗り(ミッチャクロン)を吹きつけ、1液シリコン(グラファイトルーベン)を上吹きしました。
・曲げても割れないポリカを使い、波板を止めるフックも割れないポリカ材のものを使いました。
・前回塗り替えをした時の、足場を立てた部分が塗装されていなかったことと、下屋根に傷みが見られたために、塗装しました。(サービス)
・水性シーラーで下塗りし、水性シリコン塗料を2回塗りました。
※シーラー...膜厚の薄い下塗り剤です。下地の調整(凸凹を滑らかにする)がその目的です。塗料の吸い込みを止め、密着性を高めます。