こんにちは、ツマコです。
女性目線で、素人目線で、塗装工事を分かりやすくお伝えいたします★
冬の寒さが緩み、だいぶ暖かくなってきました。
暖かくなると、塗り替えの依頼件数も、増えてきます。
寒かった冬に比べると、足場をかけている家も、多く見かけるようになってきました。
さて今日は、外壁塗り替え時の目安についてお伝えします。
まず、素人でも簡単でわかりやすい調べ方があります。
手の指を揃えて壁をぬぐように触ってみてください。
指に粉のようなものが付いてきたら、塗り替え時のサインです。
これは、チョーキングと呼ばれる現象で、塗膜が劣化することにより起こります。
チョーキングがおきているということは、同時に防水効果が無くなっていることも示しています。
お肌の状態と同じようにイメージしていただくと分かりやすいです。お肌に粉が吹いてくると、肌が傷んでいることが、想像できますよね。そのままにしておくと、肌の傷みがひどくなる。早めにクリームを塗りますよね。塗装もそれと同じ。
壁を触って、手に粉が付く時は、一度塗装業者にご相談ください。
そうは言いましても、
チョーキングが起きた!防水効果が無くなった!・・・・すぐに塗装をしなくっちゃ!
ということではありません。
一刻を争う事態・・というわけではないので、ご安心ください(^^)
「すぐに塗装をしないと、大変なことになりますよ!」
なんていうのは、よほどの事態です。
(「飛びこみ営業の方から、そう言われたんです」とは、よく聞くんですけどね(^^;))
雨漏りをしている、とか、塗膜が剥離している、とか。
こちらについては、また別の記事で、お伝えしますね。